2020年11月13日金曜日

ヴラディスラウス・ストラウドの憂鬱 1



サラ「パスカル、レモネードスタンドって知ってる?」
パスカル「存じておりますよ アメリカの夏の風物詩ですよね」
サラ「あたしもレモネードを売ってみたいな」
パスカル「では、私がスタンドを作りますね 器用さスキル・レベル5は伊達じゃございません」
サラの登校時間です
妹のお披露目パーティーが終わったら、元の「むさいおっさん」に戻った始祖様です
サラ「行ってきます、おにいさま」
始祖「気を付けてな」
始祖「何やってるんだ、パスカル」
執事「工作です サラ様がレモネードスタンドを欲しいとおっしゃったので」
始祖「レモネードスタンド? そんなもん作れるのかよ」
執事「器用さスキル・レベル5を侮らないでいただきたい」
執事「それより早く屋内に避難されたほうがよろしいですよ」
始祖様の背中からブスブス煙が出ております 長時間、日中の屋外にいるとヴァンパイアは日焼け死をしてしまいます
ようやく完成したようです
執事「惚れぼれする出来映えですね」
CC配付元:OH MY SIMS 
「ザ・シムズ3」のストア品のコンバートです バーカウンターとして使えます
執事「おや? 郵便物が届いていますね」
執事「今週の請求は…」
執事「………」
Ziggy「な~ご?」
今日の執事:請求書を支払うだけのお金がありません


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