始祖「ZZZ」
パスカル「ZZZ」
ダイスケ「お?」
執事「坊ちゃま、そんな所でうたた寝をされては」
ダイスケ「おっと 起こすなんて無粋な真似しなさんな」
執事「しかし」
ダイスケ「だって、ふたりともあんなに幸せそうな顔で寝ているんだもん」
ダイスケ「もう少しこのまま寝かせといてやれば♬」
執事「……」
ダイスケ「執事さんは知ってる?」
ダイスケ「始祖様ってさ、ふだんは冷徹そのものって感じで、どこかピリピリしている印象を受けるけれど」
ダイスケ「パスカル君と一緒にいる時は」
ダイスケ「年齢(とし)相応の『少年』の顔になるんだよね」
ダイスケ「それだけパスカル君に心を許しているってこと♪」
執事「この短期間でそこまで見抜くとは… おまえさん、ただの色ボケおじさんじゃなかったな」
ダイスケ「ちょっと、ちょっと 色ボケはあんまりじゃない?!」
Brindleton Bayにもいつしか秋が忍び寄っていました
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ストーリーと現実の乖離:
始祖様はパスカルにボコられたら
しい(この後、関係をリセットし
ました)
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